採卵結果が良くないとき、あなたの身体だけが原因とは限りません

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不妊治療をしていて、採卵結果が思うようにいかなかったとき、
「私の卵子が悪いのかな」
「もっと検査を受けたほうがいいのかな」
「何か自分に問題があるのかな」
と、自分の身体を責めてしまう方がいます。

もちろん、必要な検査を受けることは大切です。

でも私は、その前に「今の病院でいいのかな?」と考えてみることも大切だと思っています。
実際に、私が転院をおすすめした患者さんの中には、転院後に採卵結果が大きく変わった方がいます。

もちろん、採卵結果は年齢や卵巣の状態、治療方法など、さまざまな要因で変わります。
それでも、こうした患者さんを実際に見てきた私は、
「採卵結果が良くないからといって、すぐに自分の身体だけを責めなくてもいい」
と思っています。

検査を増やすことだけが選択肢ではありません。

病院を変えることで、治療の進め方や採卵結果が変わることもあります。
当院では鍼灸だけでなく、患者さんの治療経過をお聞きして、必要だと思った場合には転院についてもお話ししています。

私は、「今の病院で、このまま治療を続けていいのか?」
ということを一緒に考えることも、不妊鍼灸の大切な役割だと思っています。